【米国株】安定した長期投資をベースに、少しだけギャンブルしてみる方法もある

かぶとたいぞうです。

私は基本的に超長期投資ですから、一度買った株は売りません。死ぬまで保持です。狙いは配当のみです。

しかし最近は、安定した長期投資をベースに、ほんの少しだけギャンブル(投機)を楽しむ手もあると思っております。



ベンジャミン・グレアム「投機をしたければ」

ベンジャミン・グレアム氏も名著「賢明なる投資家」の中でこう言っています。

「儲けようと思うと投機に走りリスクを伴う。投機をしたければ、投資とはまったく別枠で金額の上限を決めて趣味でやればよい」

投機は全投資額の5%以内

私の場合まだ投機はやっておりませんが、もしやるとしてもせいぜい全投資額の5%以内、一回の投機にせいぜい100万円かそれ以下になると思います。

株とギャンブル:kabutotai.net

では具体的にはどのような方法でギャンブル(投機)を楽しむのか。



投機と言っても仮想通貨や商品先物取引、信用取引、FXなどではない

投機と言っても私は仮想通貨だとか商品先物取引とか株の信用取引とかFXみたいなものにはいっさい手を出しません。これらはイチカバチカみたいなものだからです。

私が手を出すのはあくまでも株の現物です。しかも自分が買ったことのない株に手を出そうとも思っていません。自分が持っている株と同じ銘柄を、投機用に別枠で買うのです。

投機と言えども、分からないものには手を出さない

私はよく分からないものには手を出しません。自分の保有株なら長年付き合っているのでよく分かっています。

例えば私はフィリップモリス(PM)の株なら長年保有しているのでよく分かっています。



例えばPMを長期投資枠とは別枠で買う

しかしPMの株は既に充分持っていますので、もうこれ以上買うつもりはありません。ポートフォリオのバランス上、タバコ株はこれ以上買えないのです。

しかし、自分が今持っているPMの株とはまったく別枠で、短期間に売却益を得る目的で買う事はできます。短期で利ざやを得るのが目的なので、NISA枠が余っていればNISAで買います。

長年保有している銘柄であれば値動きの特徴は分る

自分が長年保有している銘柄であれば値動きの特徴はよく分かっています。

例えばPMは1株70ドル近くまで下がった後80ドルくらいまで回復することがあります。

70ドルになったときに100万円分買い、80ドルになったときにすべて売れば、114万円になります。儲けは14万円にしかなりませんが、ちょっとした小遣い稼ぎとなります。NISAを使えば税金もかかりません。



昨年の10月にPMを70ドルで買った

現に私は昨年の10月にPMが70ドルまで下がった時に、あまりにも安いと思って買いました。

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ただしこの時はポートフォリオのバランスを崩したくないと思い、PMに与えることのできる保有比率の上限までしか買えませんでした。

70ドルで買ったPMを80ドルで売れば

その時の私には、別枠で少しだけギャンブルをしてみるという発想はまだありませんでした。

今現在PMの株価は83ドルを超えています。結果論ですが、70ドルでもう少し買っておいて、いま売ればよかったと思っています。

今度またPMが70ドルまで下がったら別枠で100万円くらい買ってみます。



長期投資とは別枠で、ちょっとだけギャンブル(投機)をする時のポイント

このような別枠でのギャンブル(投機)をする際のポイントは次の通りだと思います。

  • あくまでも長期投資をベースにした上で、投資額の5%くらいの範囲で行なう。短期売買がメインになってはならない
  • いくら投機とは言え、自分の知らないもの、よく分からないものには手を出さない
  • 買った株が上がらずに長期間塩漬けになってもいいよう、例示したPMのような配当が期待できる株で行なう



「売り」から入ってはならない

「売り」から入る手も理論的にはあるのですが、私はやりません。長期間配当を失うリスクがあるからです。

例えばPMの株価は現在83ドルを超えており、私は十分な量の株を既に保有しています。

仮に自分が持っているPMの保有株の中から100万円分を売って、70ドルくらいまで下がったときに買戻せば似たような利益を得ることができます。

「売り」から入って失敗した経験

しかし私は以前それをやって失敗したことがありました。

マネックス証券で保有していた株を今のSBI証券に移すために、市場で売って買い戻した時でした。売買益を狙った売りではありませんでしたが同じことです。

株を売った後、株価は上がる一方で、なかなか下がらず、結局売ったときと同じ株価で買い戻すまでに半年以上かかったのです。その間、得るべき配当を得ることができず損をしました。



投機と言えどもリスクは極力排除する

ちょっとしたギャンブルと言えども老後の資金です。少しでもリスクを排除しなければなりません。

私のおすすめは、余裕資金(現金、預金枠)の中から許容量の範囲で「買い」から入ることです。常に株価をチェックして、異常に安いと感じたら買って、正常値を超えたら売ると言う方法です。

低リスクで、ちょこっと儲かればいい

欲をかきすぎるとタイミングを逃すので、10%も儲かったら良しとするくらいでいいと思います。

ギャンブルではありますが、宝くじや競馬、FXなんかに手を出すよりはリスクが少なく、勝率は高いはずです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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