人間が持つ5つの基本的願望の中で、私は「自由でありたい」を一番大事にする

かぶとたいぞうです。

むかし「応用心理学」という学問体型を学んだことがあります。

その中に、「人間の持つ5つの基本的願望」というものがありました。



人間の持つ5つの基本的願望

すなわち

  1. 人に認められたい
  2. 人に尊敬されたい
  3. 人に愛されたい
  4. 人のお役にたちたい
  5. 自由でありたい

という5つの願望です。

私にとっては「自由でありたい」が一番大事

この中で私にとっては「自由でありたい」が一番大事だと思いました。

自由:kabutotai.net

自分が当時一生懸命に働いていたのも、突き詰めると「経済的自由」を得るためでした。当時の私は、お金がないと自由も手に入れられないと考えていたからです。

今は節制生活をすることで仕事からもお金からも開放され、本当の自由を手に入れました。



人に認められたい

世の中には「人に認められたい」という理由で過剰な努力をする人はけっこういます。そういう人にとっては、会社を大きくするのも、大金や財産を持つのも、立派な車を持つのも、突き詰めると「人に認められたい」からです。

私にもその気持ちは分からないではありません。

「人に認められたい」という気持ちが強すぎると

でも「人に認められたい」という気持ちが強すぎると自由がなくなります。自分の言動を他人がどう評価するかばかり考えると、思った通りのことができなくなります。だから私は早い時期から「人に認められたい」という願望は捨てました。

大きな会社の社長とか金持ちが人から認められると思うのは単なる勘違いです。



人に尊敬されたい

「人に尊敬されたい」も似ています。自分を尊敬するかしないかは相手が決めることです。尊敬されるために繕ってもいずれ化けの皮が剥がれます。ありのままの自分を他人が見て判断するのです。だから「人に尊敬されたい」なんて思う必要はないと考えるようになりました。

人に愛されたい

「人に愛されたい」は上の2つとは似て非なるものだと思います。人はやっぱり誰かに愛されたいのだと思います。たとえ自分が人から愛される値のない人間だと分かっていても愛されたいと願うのです。

人を愛するか愛さないかは理屈ではありません。人は立派な人とか賢い人を愛するとは限らないのです。母親は自分の子供を心から愛します。それは自分の子供が立派だからでも賢いからでもありません。自分の子供だからです。



誰でも人から愛される可能性はある

縁があって自分が相手を大事にすれば、相手からも愛される可能性はあります。

人に認められなくとも、尊敬されなくても、愛される可能性はあるのです。

人のお役にたちたい

「人のお役にたちたい」という願望は、心の根底には誰にでもあるのだと思います。しかし半分くらいの人はそのことに気づいてなく「自分は人のお役にたちたいなんて思っていない」と言うでしょう。

残りの半分くらいの人は意識しています。しかし、そのさらに半分くらいの人にとっては「人に認められたい」という願望を果たすための手段であって、純粋に本心から「人のお役にたちたい」と思っている人は全体の4分の1くらいだと思います。



私も人のお役にたちたいと思っている

私にはこの「人のお役にたちたい」という願望があります。でも未だ人のお役に立つようなことができていなくて歯がゆいです。

自由でありたい

最後に「自由でありたい」ですが、この願望は今まで述べた4つの願望とはまったく種類が異なります。むしろ相反する可能性もあります。

前述したように、「人に認められたい」という願望が強すぎると自由が奪われます。「人に尊敬されたい」もそうです。

自由人は人から認められることも尊敬されることもないのです。



自由人は人に愛されるか

では愛されるか。

自由を極めると夫婦も家族も破綻します。親や兄弟も離れてゆくかもしれません。最後に残るのは本当に自分の幸せを願ってくれる人だけです。そんな人はめったにいません。だからそんな人が一人でもいたら幸せです。

私は自由を強く求める

私が自由を求める気持ちはとても強いです。しかし若い頃は経済的な自由を追求した結果、結局はお金の奴隷になり、仕事のストレスの奴隷になりました。自由を求めた結果、むしろ不自由になったのです。

今はお金からも仕事からも離れました。そしてお金がなくても恥じることなく、苦にすることもなく、むしろ節制生活を楽しめるまでになりました。ほんとです。



自由に生きるためのコツ

私はむかし散々贅沢をしたので、もう贅沢は必要ないのです。はからずも私の今の生活はコロナ禍にもバッチリ合っています。お金を使う場所がないのですから。

自由に生きるための最大のポイントは、一生使い切れないほどの大金を持つか、さもなくば逆にお金から開放されることだと思います。

中途半端な金額では贅沢すると使い切ってしまいます。お金を使わずに生活をエンジョイするすべを手に入れるほうが確実です。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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