【車ばなれ】車を持たないのは経済的な理由だけではない

かぶとたいぞうです。

若者の「車ばなれ」がたびたび話題になりますが、「車ばなれ」をしているのは若者ばかりではありません。私も車から離れました。

若者の「車ばなれ」は主に経済的理由らしいですが、私の「車ばなれ」の理由は経済的理由だけではありません。

私は車を運転しなくなって、もう2年になります。



以前はどこへ行くにも車だった

以前は近所に買い物に行くにも車を出していました。

ススキノに飲みに行くときも車で行って、帰りは代行運転を使っていました。同じ代行運転の会社を頻繁に使うので、運転手はみんな私の家を知っていたぐらいです。

私の車は維持費が高かった

私の車は大きくて、普通の立体駐車場には入りませんでした。だから駐車場料金も高くつきました。

車ばなれ:kabutotai.net

燃費も悪く、メーカー公表でもリッター5kmですから、街中だと1リットルに付き2kmくらいしか走りません。ハイオクしか入れれない車なので、10kmも走れば1000円近くかかってしまいます。

もちろん税金も高いし、車検も高いです。



車を手放すことで経済的は楽になったが

だから車に乗らなくなったことで経済的にはうんと楽になりましたが、私が「車ばなれ」したのは前述の通り経済的な理由だけではありません。

だから、例えば誰かが私にただで車を貸してくれて、ガソリン代も保険も車検もすべて払ってくれたとしても、何か緊急な事情でもない限り私はもう車は運転しないと思います。必要ならタクシーに乗ります。

私が車を運転したくない真の理由

私が車を運転しないいちばんの理由は、まんがいち人身事故でも起こしたら人生が終わるからです。

私の仲の良い友人に弁護士がいます。彼は決して車を持とうとはしません。理由を聞いたら、やはりまんがいちの事故を気にしているからでした。彼は弁護士として数々の交通事故を扱ってきました。その彼が車の運転はしたくないと言っているのです。



車は凶器

車は凶器です。人を簡単に殺しちゃうことができます。そんな恐ろしいいものを運転しているのです。

公共の交通機関がなくてどうしても自分で車を運転しなければならない人は仕方がありません。

しかし、ほとんどの人は電車やバスに乗るのがおっくうだったり見栄で自家用車を運転しているのではないでしょうか。以前の私はそうでした。

まんがいち人身事故を起こしてしまったら

そんな理由のために人を殺すかもしれない凶器を利用し、まんがいちの場合は自分の一生をめちゃくちゃにするのです。

交通事故で自分が死ぬのはいいです。崖から転落して自分一人だけが死ぬなら問題ありません。

でもこの歳になって人をひき殺してしまったら、残りの人生は後悔だけの人生になるでしょう。



年寄りの運転は殺人と同じ

だれでも歳をとるとブレーキとアクセルを踏み間違えるのです。そして情け容赦なく通行人をひき殺すのです。車というものはそういうものなのです。

車を持つ効果に比べてリスクが大きすぎます。

若いときは仕事のため、あるいはどこに行くにも車に乗る癖がついてしまっていて仕方なく運転していました。しかし今はもう仕事もないし、癖が治ったので運転しなくてもいいのです。ほっとしています。

もし完全自動運転の車ができたら

もし世の中に人工知能による完全自動運転の車ができて、「絶対に事故を起こさない、まんがいち事故が起きたら100%自動車メーカーが無制限に保証する」というものが売り出されたら、再度車を所有するかもしれません。

AIをお抱え運転手にしているようなものです。

そうでない限り自分で車を所有したり、自分で車を運転することはないでしょう。レンタカーもカーシェアも利用しません。

移動は徒歩、バス、地下鉄で十分ですし、必要なときはタクシーを利用します。そのほうがトータルでは絶対に安いし安心です。



車がないと歩くので健康にもいい

それと、車を手放してからよく歩くようになりました。体重も減り健康的です。このまま歩く習慣を身につけて、足腰も鍛えたいと思っています。

このように、車をすてたことで人身事故を起こす可能性を断ち切り、健康になりました。もう二度と車には戻りたくないと思っております。

バイクだけはちょっと乗りたい

バイクだけは夏の間のみ乗ります。バイクで人身事故を起こす可能性は低いです。それでもスピードは出さず、十分気をつけて近所を自転車代わりに乗ろうと思います。

ただしせっかく身につけた歩く習慣を失いたくないので、散歩は続け、日々の買い物は歩きでいきます。



自動車は持つメリットより、持たないメリットのほうが多い

自動車メーカーの敵にまわるつもりはないですが、自動車は持つメリットより、持たないメリットのほうが多いような気がします。

もうみんながみんな自動車を所有する時代ではないと思います。それほどのステータスにもならないですし。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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